【難関私立攻略技術11日目】長文音読とパラグラフリーディング
こんにちは~ 私の技術もようやく2桁になりましたね~。この文章も一人でも多くの受験生が音読してくれるといいんですけど。。ww
ということで今回は果たして音読に効果はあるのかを解析していきましょう。
そもそも音読って怪しいですよね。意味あるの?みたいな。
結論から申し上げますと、音読は非常に効果があります。
効果としては①長文速読が可能になる。②パラグラフリーディングが可能になる。③長文が怖くなくなる、といったところですかね。
①は一番期待できる効果です。英語の長文って国語同様、わざわざ受験のために拵えたものではなく、どこかの文献から引っ張ってきたものですよね。元は人間が書いているので、やはりパターンがあります。音読することで本番までにパターンに慣れてしまうのです。なのでやみくもに音読するのではなく、例えば早稲田の過去問から好きな長文を30個音読し続けましょう。苦手な分野30個で続けられるとなお良いですね。異常なまでに自信がつきますよ。
そしてパターンに慣れれば②のパラグラフリーディングが可能です。
1コンテンツを序文末文、接続詞(But,Otherwise等)だけにフォーカスして読むのです。例文(because,for example以下等)は読まなくてOKです。ここを詳しく知りたい人はDMでも下さいな。あとで詳しく書いてもいいです。そして、①、②を極めた君は③のようにワクワクしながら長文読解に臨めるわけです。
やり方としては毎日継続しましょう。毎日2時間音読。3教科なので音読時間くらいとれますよね。息抜きです息抜き♪
受験英語で最後の壁となるのは難易度ではなく時間ですからね~
もちろん私もやりましたよ~
■トピック
・音読は絶大な効果あり
・やみくもはNG。テーマや、苦手なジャンル。もしくは続けられそうな好きな文章
を音読すること。
・結局受験英語は時間勝負!パラグラフリーディングは最強!