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【明日から使える】早稲田卒が伝授したい受験マインド講座

【難関私立攻略技術9日目】予備校の授業には期待するな

 こんばんは。梅雨明けて8月になりましたね~。

受験生からしたら夏の追い上げで苦しい時期ですよね(一年中苦しいですよねすみません..)。

 

 さて、私が提供するのは明日から点数爆上がり受験テクニック術ですよね。今回はその中でも大きな効果を発揮する予備校の使い方レクチャーです~

 

 受験生の中には、予備校に通う=成績が伸びると考える人も少なくありません。私も初めはそう思っていました。しかし予備校に目を向けると、同じ授業を受けているはずなのにピンとキリでは成績に大きな乖離がみられます。なぜでしょうか。理由は予備校の使い方にあります。受験生の目的は予備校に通うことではなく、合格すること。合格する人は自習に命を賭けれる人なのです。自習を補足するものとして授業が存在するという意識を忘れないでください。授業を受けるとその時だけは理解度が上がるので、頭良くなった気がします。しかし本当に勉強ができる人は、自習でわからないところを埋めるために授業を使い、多くの質問をします。実は自習に効果があることは、とある予備校でも証明されています。

増田塾という予備校は早慶上智合格率No.1ですが、カラクリは「強制自習時間」にあります。授業を週に一回、90分のみと最低限に抑え、後は全て自習に回すという斬新さですが、自習へのサポート体制が手厚く、自主的な勉強で結果を引き寄せるのです。この塾で証明されてしまったのが授業の在り方です。早慶上智に合格する人は授業に頼らない。授業に期待している人は考え改め、いかに自習時間を自分のスタイルに合わせ、有意義に使えるかにシフトしていきましょう~。もちろんプロの講義を受けることの意味も理解したうえで☆

 

■トピック

・授業は自習の補足として機能させる

・授業のみで早慶まで成績を持っていくことは不可能

・難関大に受かる人は自習力を持っている。